シール（8/20）

今日は［３］で、販売だった。

売り場に入って、Ｙ崎さんと引き継ぎをした。
その時、返品ですよね～？と相談されたのがあった。
［いハ５Ｐ］の、日付シールが剥がれかかったものだった。
いや、剥がれというより、貼り直した感じのものだった。
「（返品で）いいんじゃないですか？」
と、Ｃは軽く返事した。
で、閉店後。
倉庫に行ったら、Ｏ田チーフに怒られた。

日付シールについての返品は、すぐに社員に言いなさい！

見つけたの、おれじゃないのにぃ。
報告義務について、聞いてないしぃ。

偽装問題が世間を賑わしていり昨今、敏感になるのは分かるよ。
でもさ、なら尚更、こういうことこそＰＡファイルで流すべきなんじゃない？
知らされないルールほど厄介なものはない。

破局？（8/19）

今日は［３］で販売。
と、思いきや・・・［月］で物流だった。

Ｋ谷さんから、衝撃告白があった。
今月で、辞めるらしい。
しかも、そのことをＭ呂くんに言ってないらしい。
閉店後にＦＡＸにやってきたＴ内くんが、そのことを知らずにＭ呂くんに「Ｋ谷さん辞めるんだって？」と言ってしまったことをＫ谷さんに懺悔してた。
本人から何も聞かされてないＭ呂くんは、絶句してたらしい。

そうだよな～。
付き合ってるのに、何も聞かされない。
しかも、別なところから情報が入ってくる。
ショックの度合いは、かなりなものだろう。

普通、バイトを辞めるときは、破局を迎えてお互いに顔を合わせ辛くなったときだ。
どちらか一方が、辞める羽目になる。

さて、この２人。
真相はいかに！

今日も（8/17）

今日は［３］で、販売だった。

今日の３番回しも、Ｈ郷くんだった。
昨日のこともあったので、今日は素直に休憩を・・・取らなかった。
というか、取れなかった。
一応休憩はしたけど、やはり包材補充は今しかできない。
ので、３番を早めに切り上げて、補充をした。

閉店後の包材補充、復活してくれないかなぁ・・・。

３番（8/16）

今日は［３］で、販売だった。

［央］の物流がいなくて、Ｃが包材などの備品を調達することにした。
でも仕事中は１人なので、売り場を離れるわけにはいかない。
そこで、３番を利用して、包材補充をした。
３番回しで入ってくれたＨ郷くんは、
「なにも３番中に仕事しなくても・・・。」
と言ってくれた。
でも、３番中しか動けないんだから、仕方ない。

３番中に包材補充するのは、実はそんなに珍しくない。
以前は、閉店後に各売り場の包材をまとめて準備していたんだけど、何故かそれが廃止された。
代わりに、閉店前か日中に、各自で揃えなければならなくなった。
でもねぇ、閉店前に準備する時間なんてないよ。
日中だって、１人しかいないのに、包材を取りになんていけない。
結局、［央］から誰かご用聞きに来てくれない限り、３番を潰すしかない。

Ｈ郷くんには、ちょっと気まずい思いをさせちゃったかな。

激しく１番（8/15）

今日は［３］で、販売だった。

仕事を始めて１時間くらいして、Ｔ内くんがやってきた。
［央］で受けた配送のレジ打ち依頼だった。
軽く世間話をした後、彼は爽やかに戻って行った。
その直後、ほんとに彼が出て行った数秒後、気分が悪くなった。
嘔吐したくなるような胸の疼き、下痢のような感覚。
さっきまで暑くて死にそうだったのが、今は寒さで震えてる。
自分でも、顔から血の気がなくなっているのが分かったくらいだ。
２番回しは当分来そうにないので、［央］に緊急電話。
携帯に出たＭ呂くんに、１番に行きたいと伝えた。
でも、電話口のＭ呂くんの口ぶりでは、こっちに来れそうな人はいないっぽい。
交代が来てくれるか分からないまま、売り場に立つＣ。
膝がガクガクして、立っているのがやっとな感じ。
接客中、言葉を発するたびに、ゲロリアンが襲撃してくる。
もうダメだ。
膝がガクガクして、ちょっとでも力を緩めたら、肛門がゲリラ戦になりそう。

いや、マジで体がおかしい。

５分か、10分か。
やっとＩ口さんが来てくれた。
Ｃにはもう、会話する余裕もない。
ソッコー、目の前のトイレに駆け込んだ。

まずは、肛門からドシャー。
２度、３度、ドシャー。
下が落ち着いてきたら、今度は口からバシャー。

上下両方からの攻撃は、40年の人生で初めての体験だった。

吐き気とかがおさまっても、足に力が入らず、立つことが出来なかった。

10分くらい（と思う）して、ようやく売り場に戻った。
Ｉ口さんは携帯を手に持っていて、
「あんまり遅いんで、［央］に電話しようとしてたとこなの～」
と話してくれたが、「大丈夫？」の一言が欲しかった。


結局、体調不良のままラストまで仕事を全う。

しかし、この体調不良は何だったんだろう？