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旧「気分だけでも光路郎」です。 名前も光路郎から新介に変更しました。 男がセンズリして何が悪い!自己満足は、大切です。
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シフトが決まっている20日までで、サヨナラすることになった。

長いようで、短いようで。
確認したら、出戻ってから1年5ヶ月経っていた。
まだまだ辞めるつもりはなかったのだけれど、突然のピリオドに自分でもちょいとびっくり。(笑

この東京駅で出会った、素晴らしい仲間たち。
彼らと別れるのは、やはりつらいものがある。
Cみたいな奴にこれまで付き合ってくれて、本当に感謝してるんだ。

心から、ありがとうございました!



辞めるまで、あと1週間。
最後の日は、いつもと変わりなく過ごし、いつもと変わりなく「お疲れ様でした!」と言ってお別れしたい。
なので、万が一にも“餞別”なんか考えないで下さい。
第一、以前辞めた時には、これでもか!ってくらいに頂いてるし。
ノコノコ出戻って来て、またもらうわけにはいかないよね。

それでも、もしどうしても何かあげたいんだ!という方は、アナタのカラダをください。(笑
餞別返しに、たっぷりと気持ちよくしてあげます♪(爆!
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今日は[3]で、販売。

PAファイルに、今後はミスを犯した場合減給にする、と出ていた。
そして、4つの宣誓をした時、副店長に言われた。
「帽子かぶってね、かぶらないとこれも減給対象よ。」

しかし、PAファイルではミス以外については触れていない。

「シャツの裾が出ているのは、対象にならないんですか?」
と、Cは聞いた。
すると、
「別に何の問題もないから対象外よ。」
という返事。

Cは、ここで、何かが途切れた。

会社のルールでは、帽子は必ずかぶることになっている。
しかし、シャツの裾をズボンにしまうルールはない。
だから、許されるの?
一般的には、接客業でシャツの裾をはみ出させるのはNGだ。
というか、社会人として当然の身だしなみだ。
でもそれはルールには含まれてないので、はみ出していてもOKという。

途中から、店長も口を挟んできた。
彼女もやはり、出していても平気でしょ、と。
みっともなくはないし、ルールにも決められていない、と。

Cは、ルール以前の問題でしょ!と訴えた。
接客業として、制服云々の前に、身だしなみとして当たり前のことでしょ!と。
それが出来ていないのは減給対象外というのは、おかしいでしょ!と。



この会社は、一般常識が欠落している。
もうこれ以上、この会社のおかしなやり方・考え方にはついていけない。



Cは、即決した。


その場で、会社の考え方には納得できないので辞めます、と店長に伝えた。




こんなことで?
と、思うかもしれない。
でもCは、社員の考え方そのものに嫌気が差した。
だから、今回のことも含めて、辞めることにした。


でもね、誤解しないでほしい。
別にシャツの裾を出しているスタッフを攻撃しているわけじゃない。
個人的には、別に裾を出していても構わない。
でも、接客業として、販売員としては、一般的には失格なだけ。


物事には順番があって、帽子なんかより先に実行させるべきことがあることを言いたかった。
そして、帽子をかぶらないことが減給なら、それよりもっと大切なことが出来ていないことに対しても減給すべきだよ。
それをしないなら、その延長上にある帽子のことも、減給対象にすべきではないんだ。
今日は[3]で、販売。

修学旅行の生徒が、やたら多かった。
昔は5~6月と9~10月が定番だった。
でも最近は、年中だ。

[3]の前を、どこかの中学校の団体が通り過ぎた。
よく目にする光景なんだけど、こいつら、やたら長い。
バスガイドの旗の数を数えたら、7号車まである!
単純に考えて、7クラスか。
長いわけだ。

てか、一見すると公立のようだけど、今時7クラスは珍しいかも。


ちなみに、Cの通った高校は1学年16クラスあった。(笑
一度に移動したり、大所帯で泊まる所がないので、3回に分けての修学旅行だった。
旅行の思い出はあまりないけど、そんなことを思い出した。
今日は[3]で、販売。



今朝の騒動で朝5時に寝たんだけど、布団に潜り込んだ直後、携帯からメール受信音が聞こえてきた。
見たら、

例のブツが用意できた、受け渡しは今日でいいか?

と。




で、東京駅。
薄暗く・・・はなく、人気も少なく・・・はない、倉庫。
画伯と落ち合い、ブツが入った黒い包みを受け取った。



ひゃ~、デカい!
しかも、カタイ!
なんかスゴいモノだ!

って、画伯のチンコの話ではない。(笑


[3]に行って、いつもの作業を済ませた。
一段落ついたところで、黒い包みからブツを取り出した。



やっぱ画伯はすげー!



Cはてっきり、ノートの切れ端とか、チラシの裏とかにササッと書いたものと思ってた。
でも実際は、イラストレーターでちゃんとした紙に描かれていた。
しかも、カラー対応。
それも、2枚。
それらがケントボードに貼られて、綺麗に仕上げられていた。

感、無量♪




てか、Cのイメージってこういうのなのね?(笑



マンションを追い出されて、1時間。
誰か出入りしてくれないか、淡い期待を持ちながらうろうろした。

が、やはり、こんな夜中に出入りするのは、Cと泥棒さんくらいだろ。




仕方ない、登るか。(ぇ


マンションの裏には、階段がある。
でも、2階部分まで格子が付いているので、ヒョイと乗り越えるのは無理だ。

方法は1つ。
この格子をよじ登って、3階の手すりまでたどり着くことだ。



荷物はマンションの入り口に置き、Cは裏へ回った。
そして、格子をつかみながら、よじ登った。

わずかな窪みや出っ張りに、足を掛ける。
てか、サンダルにはちとツラい。(笑



まあ、小さい頃から、木登りや家の屋根に登るのは得意だった。
ので、落ちるとか、落ちたらどうしよう、とかの考えはまったく思い浮かばなかった。

で、意外に簡単に3階までたどり着いてしまった。
すぐに1階に降り、入り口の荷物を回収し、3階の我が家へ帰還。



結局、部屋に入れたのが3時半頃。
階段よじ登り作戦は5分くらい。

もっと早く登れば良かった・・・。




さて。
これからご飯を炊く気にもなれず。
かといって、腹はそれなりに空いている。
ので、インスタントラーメン作って食べた。
録画してた劇的ビフォーアフターを見て寝ることにした。

朝5時、ちょっと前。(笑
そして9時に起きようとするC、若干40歳。



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