03/01 備えあれば

今日は［３］で、販売。

昨日の奇病は、まだ治らない。
一晩寝れば大丈夫かも、と思ったけど、そう甘くはなかった。

とりあえず、生きてて良かった。（笑


閉店後、納金をシャカシャカ済ませ、［郎］に行った。
やっとシフトが発表されたと思ったら、なんと１日［郎］に入る日があったんだ。
なので、復習のために［郎］に押しかけた。

前に教えてもらったこと、結構忘れてた。
工事で、やり方が変更になったこともあった。


復習しといて良かった～。

02/28 恐怖

今日は［３］で、販売。

午後３時半から５時半まで、事務所にいた。
で、事務所を出て、［３］に戻ってきた時までは何ともなかった。
すぐに３番に入り、地下で時間を潰したんだけど・・・。

妙な臭いがする。
鉄を溶かした時のような、嫌な臭いだ。
今、駅のあちこちで工事をしてるから、まあ、そういう臭いもしてくるだろう。
嫌な臭いだけど、あまり気にしないようにした。

３番後売り場に戻り、Ｃの体に異変が起きた。
貧血というか、立ち眩みというか、がする。
風呂上がりにのぼせた感じ。
しかも、しゃがんでて急に立ったからとかじゃない。
ちょっと体の向きを変えただけで、意識が遠退く。
頭をちょっと動かしただけで、ぼーっとする。

ヤバい。

地下で吸った臭いのせいかは分からない。
何かおかしな病気にでもかかった？
瞬間的に、死んだりするのかも。

すげー、恐怖。

02/27-2 コンシェルジュ

中礼で店長が、コンシェルジュになろう！と。
そういや、昨日だったか一昨日だったかも副店長が同じこと言ってたっけ。


コンシェルジュ（コンシェルジェ）というのは、フランス語で「アパートの管理人」という意味だ。
それがいつしか、ホテルで客の要望で劇場や鉄道のチケットを手配したり、周辺の地理案内をする役職の名前になった。
日本でも高級ホテルではそういう人たちはいたのだけれど、10年ほど前、ＪＲが新幹線の女性乗務員をコンシェルジュと呼ぶようになって一般に知られるようになった気がする。


最近は専門知識を持つ人に対しても使うようになった。
でも、サービス業としてのコンシェルジュは、客の要望に応える役目だ。

実はコンシェルジュには、異名がある。

「絶対にＮＯ（出来ない・無理）と言わない人」

聞かれたこと、頼まれたことに、どんなことがあっても応えるのがコンシェルジュなんだ。

果たしてＧＳの社員はそのことを知っているんだろうか。
そしてバイトは、務めを果たせるのだろうか。
時給3,000円以上の能力と、店長クラスの権限が必要だ。
少なくとも、時給1,300円のＣにはこの名前の重みには耐えられない。

02/27 ばなジャン

今日は［３］で、販売。

午後１時半頃、２番に向かうＨ郷くんが立ち寄った。
で、ばなジャンを脱いで商品段ボールの上に置き、去って行った。

って、脱ぎ捨てかよ!

２番から早番の井Ｇさんが戻ってきたので
「２番でＨ郷くんが置いて行きました。」
と伝えたら、
「あら、Ｈ郷くんなら［黒］にいたわよ。」

をい。


てなわけで、寒いことだし、着てみた。
着てしばらくは、暖かくも何ともない。
でも、１時間くらいしたら、寒さを感じなくなった。
でもやはり、暖かい感じはなかった。

へぇ、ばなジャンてこういうもんか～。

02/26-2 ウンチク

最近はトリビアと同義になってるけど・・・。


小Ｄチーフが差し替えた研修マニュアルのファイル。
時々中を読むんだけど、結構間違いが多い。
その中の１つを、紹介してみる。（笑


売り場で立つ時、男はあまりしないのが基本だけど、女の場合、手を前で重ね合わせることがよくある。
マニュアルでは、右手を上にして重ねるように書いてある。

けどね、本当は左手を上にしなければならないんだよ。
右手は武器を持つ手で、その手を左手で抑え込むことで
「あなたに敵意はありません、服従します。」
という意思表示になった。

まあ、どっちが上でも、普通の人は気にしないだろうけどね。