忍者ブログ
旧「気分だけでも光路郎」です。 名前も光路郎から新介に変更しました。 男がセンズリして何が悪い!自己満足は、大切です。
Admin*Write*Comment
[533]  [532]  [531]  [530]  [529]  [528]  [527]  [526]  [525]  [524]  [523
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は[月]で、物流だった。

先日、[黒]のカッターがなくなった。
そのせいで、カッターを首から掛けろ!とうるさい。
包材倉庫や白棚の鍵も、首から掛けろ!という。
まあ、以前からそういうルールだったけどね。
でも、なにをいまさら、て感じだ。

確かに、物をなくさないという点では、首から下げるというのは有効だ。
でもね、これって別の事故につながるんだよね。
機械を動かす工場では、首から何かを下げることを禁止している場合がほとんどだ。
理由はカンタン。
首から下げた物が機械に巻き込まれて、首を絞められてしまうから。
実際、過去にこの手の事故で死んだ例が公表されているものだけで約2,000件。
だから、危機意識の高い会社は、物を首から下げる行為を禁止している。
これはCが10年位前に調べた数値で、本当は、これの5~6倍は事故が起きてんじゃないかな。
で、この手の事故は、何も工場だけとは限らない。
最近のオシャレな会社では、首からIDカードをぶら下げるところが多い。
激しく動くことのほとんどない場所だから、工場よりは死亡事故は起きにくい。
それでも、エレベーターのドアに挟まったりして首を絞められるケースはよくある。
普通のオフィスでも、事故は起こる。
それが、チョコチョコ動き回る物流なら、いつでも事故る可能性大だ。
エレベーターに乗ることはなくても、様々な場所のドアに満ちている。

幸いCの知る限りでは、バイトの事故は起きてない。
でも、いつ起きても不思議じゃないんだ。
首を絞められて死ななかったとしても、一時的な酸欠状態で脳細胞が破壊される。
そしたら、記憶障害、半身不随、植物人間になることもあるんだ。
その時、果たして社員や会社はどう責任を取ってくれるのだろう?
PR
COMMENT
name
title
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret
TRACKBACK
trackbackURL:
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
2011 / 12 / 04 ( Sun ) 02 : 14 : 21
無題 ( どん底 ) from: NONAME
2011 / 11 / 05 ( Sat ) 21 : 07 : 39
2011 / 06 / 27 ( Mon ) 20 : 49 : 54
2011 / 06 / 26 ( Sun ) 11 : 37 : 03
2011 / 06 / 21 ( Tue ) 21 : 56 : 54
QRコード
ブログ内検索
リンク
アクセス解析
カウンター
プロフィール
HN:
shinsuke
性別:
男性
職業:
ある売人
自己紹介:
もうすぐ40代なのに、なぜか20代にみられてしまう。これで顔が格好良かったら嬉しいんだけど・・・ただのダサおっさん。
Copyright©SE・N・ZU・RI All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 /Template by Kaie / 忍者ブログ /[PR]