てんちょ婦は見た!（8/28）

今日は［３］で、販売だった。

朝の昼礼で、物流の残取りについてＯ田チーフが話してた。
Ｃは、その話を聞きながら、ＰＡファイルをいじってた。

ら、店長に怒られた。

「昼礼でＯ田チーフは何を言ってましたか？」
ＰＡファイルをいじってたのを見ていたんだろうね。
きっと話を聞いてないと思って、こんな質問をしたんだろう。

「残取りの仕方についてですよね？」
と、言い返してやった。
ら、若干話をすり替えて「社員が話している時は、それに集中してください！」だって。

てことは、社員じゃない人の話は好きにしていいってことか？


揚げ足を取っているわけじゃない。
話し方（言い方・言い回し）には、その人の資質が問われる。
特に、人の上に立つ人間は、言葉を選ぶ必要がある。
「社員が・・・」「社員の言うこと・・・」
などと、まず社員ありき、社員優先、社員は偉い、というような言い方は最低だ。


ちなみに、Ｃも人の上に立つ仕事をしていたことがある。
で、思うのは、人の話は必ずしもそれに集中することはない、ということ。
今回のように、何か別の作業をしていても、きちんと相手の話は聞けるんだ。
逆に、何か別のことをしながら聞いたほうがしっかり頭に入る場合だってある。

小・中・高の学級委員をしていた時。
生徒会で何度も全校生徒の前に立った時。
ボーイスカウトでリーダーをしていた時。
ボランティアサークルの会長をしていた時。
教壇に立った時。
TSUTAYAの店長をしていた時。

様々な場面で、大勢の人と接してきた。
その結果が、今のＣの考え方だ。
文句あるなら、かかって来い！