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旧「気分だけでも光路郎」です。 名前も光路郎から新介に変更しました。 男がセンズリして何が悪い!自己満足は、大切です。
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今日は[月]で、販売だった。
けど、ラストは物流。

T宮くんと販売してた時、彼が
「U田さん、消えたらしいですよ♪」
というようなことを嬉しそうに話してくれた。
詳しく聞いてみると、昨日から連絡がつかないらしい。
さらに情報収集してみると、直接の原因は店長にあるみたい。
消える前、倉庫でかなり叱られていた。
内容までは分からないけど、彼は涙を流すほど泣いていた。
多分、このことが引き金になって、姿を消したのだろうな。

聞いたところによると、彼の部屋には彼はいず、実家に問い合わせても所在不明らしい。
ところで、会社が気にしているのは、彼自体ではない。
彼が持っている入店許可証が回収できないことに、あせっているようだ。
確かに、下手すれば、駅から締め出される可能性もあるからね。
でもそれは、自業自得だろ。
部下を大切に扱わなかったツケが、こういう形で返ってくる。
さ、どうするGS?
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カラオケ屋さんで一夜を過ごしたものの、まだ朝5時。
管理会社は9時半からだから、まだかなりある。
とりあえず、横浜駅の周辺をブラブラした。

で、ある考えが浮かんだ。

もし[月]で鍵を落としたなら、今から取りに行けば管理会社に行かなくて済むぞ。
こっちのほうなら、早く部屋に入れるし、うまくすれば一眠りできそう。
でも問題は、鍵が[月]にあるか、だ。

ま、どうせ暇つぶしにも困ってたとこだし、そのまま東海道線に乗った。

朝6時の電車は、結構空いてた。


東京駅に着いた。
早速、[月]へ向かった。
まだ7時前なので、誰も来てないかと思ったら、電気が点いてた。
[月]って、意外に早くから作業してんだね。
ドアを開けたら、米Mさんが1人黙々と準備しつた。
軽く経緯を説明し、ドア付近を探してみた。

ら、あった!

やっぱりここで落としてた。
もう嬉しくて嬉しくて、涙が出そうだった。
そのまま、ソッコー東海道線に乗り、自宅へGO!
管理会社に行ってたら、部屋に入れるのはきっと10時半くらいだったと思う。
それが、7時半に帰着。

十分寝れた♪
仕事が終わり、マンションまで帰ってきた。
エントランスのドアを開けようと、バッグから鍵を出そうと手を突っ込んだ。

が。

鍵がない!


普段はバッグにしまうんだけど、最近は上着のポケットに入れたりするので、そこも見てみた。

が、やっぱりない。
どこかで、落としてしまったみたいだ。

そういえは[月]から出る時、金属音がした。
そんときは、上着のファスナーかなんかがドアにぶつかった音かな?と思ってた。
でも、今思うと、鍵を落とした時の音だったかも。

今から東京駅に戻っても、着く頃は深夜0時半。
社員はいないだろうな。
とりあえず、マンションの管理会社に電話してみた。
そしたら、方法は2つある、と。
1つは、鍵を取り替えてしまう方法だ。
うちのマンションの鍵は特殊で、鍵屋さんでは複製できないタイプだ。
ので、鍵を丸ごと取り替えてしまうんだ。
これだと、30分から1時間くらいで部屋に入れるらしい。
その代わり、3万円かかるとのこと。
もう1つは、管理会社の合い鍵を貸し出して開ける方法。
こっちはタダで貸してくれるらしい。
ただし、鍵を渡せるのは明日の9時半以降だって。

悩んだあげく、鍵を借りることにした。
だって、3万円も出せる余裕ないもん。

後は、どこで一晩過ごすかだ。
Cの住んでる付近には、ネットカフェとかそういう類の店はない。
カラオケ屋さんすらない!
仕方ないので、横浜駅までもどり、カラオケ屋さんで一夜を過ごすことにした。
鍵をなくしたせいで、3千円が飛んだ。
まあ、3万円がパーになるよりはマシだけどね。
今日は[月]で、販売。

30代前半のサラリーマンらしき男性が、
「1つだけ柔らかいバウムクーヘンがあんだろ。
ふわふわの。
トレハロースが入ってるやつ。」
と、のたまう。
CもT宮くんも、意味不明。

トレハロース?

2人で?を醸し出して「オマエ何言ってんの?」をアピール。
サラリーマンは、必死に身振りを交えてトレハロースを連発。

その内、ショーケースの商品を指して
「これだよ、コレ!」
と騒ぎ出した。
恐らく、ふわふわ=しっとりと結びつけたんだろうね。
「このしっとりくれ!」と。

Cは「色々ありますが、どれにしますか?」
と聞いた。
するとサラリーマンは「え?」的な表情になった。
彼の中では、たった1つしかないはずなのだ。
3色クーヘン、黒クーヘン、生、としっとりが付くのが3種類。
さらに、3色クーヘンはカット3種、ホール3種がある。

サラリーマンは、目が点になっていた。
結局彼は、9Pのカットを買われていった。
今日は[月]で、販売。
O竹さん、T宮くんの主要メンバーが休みで、C、I垣くん、T之上くんの3人で切り盛りした。

久々の男所帯。

昼間は、かなり売り上げがひどかった。
特に生菓子がヤバい。
でも、メンズなメンツにかかればお茶の子さいさい。
なかなかいいタイミングで、生菓子を完売。
売り上げも、目標をクリア。

ついでに、閉店後の締め作業もスピーディーに完了。

社員の関Gさんに驚かれた。


で、すぐにこっちが驚かされた。
「これからはメンズ・ディを増やしたほうがいいな♪」
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